まちづくり
他の市町にない
「神石高原町らしさ」を
追求します
1.安心の基盤、それは「助かる命」を増やすということ
幾多の国難級災害の経験と教訓を、来たる次の大規模災害に備えます。「強い神石高原町」を創ることが「安心」と「助かる命」を生みます。助け合いの体制づくりと拠点施設の防災・減災の機能強化に取り組みます。
2.幸福感を感じ暮らせるまち
日本のどこで暮らしていても物価高騰、市場動向の見通せない不確かな時代。まずは町民の皆様としっかりと対話します。今何が必要なのか？迅速に判断し実行します。「生きがい」と「社会に頼られること」が明日へのエネルギーに繋がる、幸福度（ウェルビーイング）向上に取り組みます。
3.医療と福祉が充実しているまち
福祉の充実が高齢化社会において最も重要です。町立病院を核とした医療体制、在宅診療・在宅看護等の地域包括ケアシステムを構築し、無医地区における医療提供体制の確保や障害者福祉サービスの提供体制確保に取り組みます。地域全体で健康意識を高め、健康寿命の延伸を応援する「健康長寿オンリーワンの町」を目指します。
4.教育と子育てが育む未来
国際化、情報化の現代社会で子どもたちは、知識と想像力を掛け合わせ、自ら行動する力が求められます。一人ひとりの資質の向上と、少人数であってもできる、特色ある教育環境を構築します。神石高原町で親となり、一生に１度の子育てを頑張る皆さんの負担を軽減、支援を継続します。
5.がんばる皆さんを応援
トマト、ぶどう、神石牛、野菜、米、こんにゃく、有機農業、林産物など、独自の自然が織りなす貴重な産物です。年間約５０万人が訪れる道の駅や市場からも高い評価を受けています。商工業でも都市部企業のサテライトオフィス誘致、地元購買促進策や企業誘致奨励金、チャレンジ基金による起業家支援等、頑張る皆さんを全力応援します。